こんばんは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

 

昨日は満月だったんですね🌕

そして明後日は冬至。1年が早いなぁ~。

めまぐるしく過ぎてゆく日々の中に「楽しみなこと」があると、自ずとやる気が漲ります。

 

先日から「楽しいことを始めます」と話してひとりでワクワクしていました😍

昨日、待ちに待った新たな相棒が届きました。

ミシンです。

 

試し縫いをしましたが、とっても良かったです🌟

手元は明るいし、静かだし。

これから、少しずつ、少しずつ仲良くなっていこうと思います。

 

今までのミシンたちもまだ健在です。お手入れしながら使っていこうと思います。

 

機械らしい機械が好きな私は、古くても新しくてもとにかく「使えること」にワクワクします。

それぞれの特徴や良さを知る為に、とにかく沢山縫いたい派です。

 

まずは新しいミシンではまっすぐ長いものを縫います。

「腰紐」などが最適だと思います✨

 

そうそう、腰紐は、簡単に作れます。

作られたこと、ありますか?

自分で作ると好みの幅や長さにすることが出来るので着物をより着やすくなります。

 

私はモスリンの腰紐が好きです。

手前の鹿の子柄のものがモスリンで作った腰紐です。

あとは、奥に写っている少し短めの仮紐。素材は絹で、帯を結ぶ時に使います。

着終わったら、クリップで留めて袂に入れ、着崩れを直す時に使います。

主にこの4本で着物を着ています。

 

収納方法はこの写真の様な形。

①両端を揃えて2つに折ります。

②端を持ったまま4本の指に巻きます。

③先を10cm位残して折り込み、輪の所を真ん中から飛び出す様にして完成!

 

「りんご」とか「マフィン」とか言われているそうですね🌟

上に出ている所を持ち上げると、簡単に真ん中を出せるので

着る時に、鏡を見なくても腰紐の長さの左右が決まります。

 

好きな素材で自分用に作った腰紐

便利な収納方法

本当に、ちょっとしたことなのですが、このちょっとのことが毎日のことになると、大きな差が生まれます。

 

快適さも健康も日々の積み重ねが大事ですね。

完璧!だと逆にストレスになることもあるので、出来ることだけ程よく採用することにしています🥰

 

このたたみ方は、簡単で結構長く続いているな~と思ったので今回紹介させて頂きました👍💗

参考になりますと幸いです。

 

着物に関連する小物リメイク作品の商品ラインナップも少しずつ増やしていこうと思っています。

 

 

 

 

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