着物に深く関わっている「家紋」のハナシ

こんにちは。

はごろもランジェリー店主の治代です😊

 

良いお天気なので

お墓参りに行ってきました🚗 ³₃

末っ子が面白いことを言っていましたよ~

「いい天気じゃね☀️でも、かたつむりのいい天気は雨のことかもね」

た~し~か~に~💖

 

「心地よい」はそれぞれ違う✨

よく気がつきました👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

 

さてさて

最近、とっても元気に動いてる

心当たりをひとつ

昨日お話しました。

 

実はもうひとつ心当たりがあって。

先月だったかな

友だちと話していた時に

「あ、お墓参り、いこ。」と

思ったんです❣️

 

思い立ったその日に行って

驚く気づきがありました。

 

ところで

皆さまはお家の家紋って

どんなものかご存知ですか?

 

私は、ある程度は知ってはいましたが

着物に興味を持ち始めて

それまでより

家紋が身近に感じられる様になりました。

 

それで

色々と自分のルーツを

辿ることになったのですが

 

ひとつ

思い違いというか

思い込んでしまっていたことが

ありました。

 

それが

今回のお墓参りで

すっきりしたんです✨

 

それで

気持ちが軽くなって

身体も軽やかなのではないかな❓と

思ったのでした。

 

私が

いわゆる「女紋」だと思っていた家紋は

なんと!「男紋」だったのです🌟

 

父方の家紋、、、

きいておぼえていたのとは

違いました。

 

じゃあ

その家紋は一体誰のなんだろう?

ということはさておき

 

家紋について

調べて知ったことを少し。

 

代々受け継ぐ家紋は

その受け継ぐ方法が

地域や家系の伝わり方により

違いがあります。

 

具体的に言うと

関東と関西では受け継ぎかたが異なり

西日本では

母方の紋が受け継がれることが

多い様でした。

(私はそれで思い込んだ様です。)

 

その家系それぞれ

家紋を重要視しているかどうかによっても

伝わり方が変わってくると思います。

 

面白いことに

「この家紋カッコいいからこれにしよう」

(苗字や屋号だってそうらしいですが)

こういうこともあったそうです。

 

そこで

ふと思ったのは…

 

うちの父方の家系は

広島のど真ん中なので

第二次世界大戦の影響で

 

家紋がわかるもの

お墓や着物など

全部残っていなかったり

一部でもない為に

 

心機一転した可能性もあるのかなぁと

感じました。

 

逆に

母方は広島県北部の山深い土地なので

私の先祖のお墓は

お侍さんの時代まで

遡ることが出来ますから

 

戦争の影響を強く受けた

父方の家紋を残すために

あえて母方の紋を継がず

父方の紋を入れた

 

もしくは

家系の中のどなたかが関東出身で

父方の紋を継いだ。

 

この様に

幾つも推測出来ます。

 

お墓で誰か

曽祖父あたりが

回答してくれるといいんですけどね☺️

 

いやいや

もしかしたら

祖母が「この家紋好き」

で、決めたのかもだし(笑)

よく見かける家紋ではあります。

(ちなみに、苗字もよく見かけます)

 

今生きてる親戚にきくとだいたい

私が家紋に興味を持っていること自体を

不思議そうにしています。

 

ただただ

自分のルーツが知りたいお年頃なだけ

なのかもしれません。

 

という訳で

私の着物についている家紋は

父方の家系の家紋でした‼️

 

なぁんだ。

だから

父方の祖母と、母の着物の家紋が

同じだったんだ‼️

(そこで気付こうよ、とも言えますが😅)

 

私にとっては

天と地がひっくり返るほど

驚いた出来事でした。

 

面白い‼️と思うのって

変わってるのかしら。。。

 

もしご興味がおありでしたら

「家紋」

「自分のルーツ」

調べてみてね😉💗

 

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