こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊
最近、私の周りでは、胃腸の調子が悪い人が増えています。
皆さんの周りはいかがですか?
外出自粛の生活も1年が過ぎて、ちょっとずつ身体にも影響が出てきてるのかなぁと思いました。
胃腸の弱りはストレスにも関係していると聞いたことがあって、人は人と関わったり太陽の光を浴びて元気を貰うものなんだなぁとつくづく思います。
あとは、座っている時間が長くて、足周りを動かさないことなど、色々な要因が重なっているのではないでしょうか。
私は病気前の「未病」の状態に注目しています。
あと、最近よく聞く「隠れ冷え症」ですね。これは、、、ナチュラルカイロをおすすめするところだろうけど、今日は違う話題です。
なんとなく、スルー出来る程度の症状だけど、前は無かったなぁとか。
積み重ねによって、起きることは見逃しがち。
でも、積み重ねられるということは、積み重ねで防ぐことも出来るのではないかと考えます。
何かをするのではなく、しないという選択。
身体に緊張感を与えない。「締め付けない」という選択。
そして「血流を妨げない」ことによって「冷やさない」ことの助けになります。
小さな小さな積み重ねですから遠い対策のように思えますが、私は必ず身体が応えてくれると思って過ごしています。今も、前よりずっと元気になったから。
血液をはじめ、身体に巡っているものを妨げない。ここでは、ふんどしパンツを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ふんどしパンツは、鼠径部(足の付け根)いわゆるコマネチラインと言われているところのリンパを解放することが目的のショーツですよね。
でも、リンパは身体の他の部分にもあります。
私が気になったのは脇の下にあるリンパ節です。
はごろもランジェリーのブラは脇の部分にゴムや紐が通っていません。
なぜなら、そこに大切なリンパが通っているから。
そう。ふんどしパンツとセットで着用したかったので、同様にリンパの邪魔をしないもの。という意識のもとで作りました。
それに、最初の話に戻ると、ブラのアンダー部分は胃に近いのでなるべく締め付けたくないところです。
可変式のブラでも、余裕は5㎝前後でしょうか。体調によってはもっと緩めたい時もありますよね。はごろもブラは、極論で言えば、アンダーは自宅ではリボンを緩めるかほどき、外出時だけ結ぶという選択も出来ます。
美しさは表情から。締め付けが辛く、苦痛にまみれた表情では、決して美しいとは言えません。
ストレスのかからない、優しい下着を身につけて、笑顔で過ごせますように。
そう願いながらひとつひとつ手づくりしています。
皆さまに、私の想いが伝わりますように。
《受注生産》リラックスショーツとリラックスブラのセット[Red x Flower] HSB001-R-A01 | はごろもランジェリー (shop-pro.jp)