ありがたいことに

完売になったシリーズたちの

再販売のお問い合わせを

いただいています。

 

そうだよねー

看板商品だったから

ネットでも、多数のデータが

残ってると思う。

 

早く新しい

代わりになるものをと

焦っていた時もあったんだけど

 

私は気づきました。

いや、前からわかってたよ

私のスタイル。

 

だけどね

やりたいと言いつつ

新商品とか季節商品とか

世の中の流れについていけない自分を

知らず知らずのうちに

責めてたんだね。

 

その時のイチオシ生地で作ること☆

お客さんと話しながら仕上げること☆

 

私のパワーが一番発揮出来るのは

こんな感じの時。

 

あとね

「好きな生地」のパワーはすごいよ。

だから

元々そういう生地しか選んでないのだけど

伝わらなくて

もどかしかった時もあったなぁ。

 

でも

そりゃーそうだと

わかりました。

 

そうそう

最初の頃に思ってたんだ。

アメブロからお問い合わせいただいて

生地の打ち合わせする時

肌触りを表現する。

 

商品説明では

その熱が、伝わりにくいなぁと。

 

個々のやりとりだと

ちょっと伝わりやすいよね。

 

感覚的な私は

抽象的な表現に難しさを感じていて

だから最近

インスタライブなどで

表現することを試しています。

 

どんな人がどんなふうに作っているのか

目に見えたら

きっと伝わるものがあるだろう、と。

 

だからもっと

色んな方法で繋がりたいですね。

 

例えば

普段は自分で作る方が

今は家庭の事情で作れないから

お手持ちの生地で作って欲しいとか

 

生地から一緒に選ぶとか

私の手持ちの生地から

選んでもらうとか

 

要はフルオーダー。

 

今までも

少数ながらやってたんですよ。

 

だけど

選択方式のオーダー制にしてから

やりとりなしで作ることが多くて

私はそれがさびしかったんですね。

 

自ら選んでた

選択方式のオーダーです。

 

その時は良かったんだと思う。

 

でもね

湧き上がった時に

作る一点ものが

あんまり出なくなったところから

なぁんか

変化があった気がしたので

私は

一点ものが好きなんだろうなと

思いました。

 

一点ものがもし

サイズが合わなかったら

問い合わせしてもらって

生地があれば作る。

それも好きですね。

 

やっぱり

やっぱり

リラックスランジェリーって

説明ありきの

個性的なものだと思うし

一点ずつ特徴も違うから

話したいんです。

 

大量生産のものと違うと

わかっていて

そう言いながら

大量生産の販売方法に

近づけていたのかもしれません。

 

そこに気づいた今

焦りを乗り越えるまで

じっくり生地を選んで

生地を眺めながら

しばらく

待ってみたら

 

ある日突然

作りたくなって

作ったのがコレです。

私は喜びの感じ方が

独特なのかもしれない。

 

納得いくまでずっと

繰り返し作る私を

家族たちは見守ってくれていました。

 

今も昔も

メンバー(家族)が変わっても。

 

感謝の気持ちを

恩送りとして届けます。

 

着た時の感じで

作り手が私と知らなくても

これが私の作品だと

見抜く人がいて

 

その方たちはまた違う独特な形で

恩送りを、受け取って

次に繋げてくれているのでしょう。

 

ありがとうございます。

 

今日は、いい笑顔の日なんだって❤️

私の笑顔を

自分のインスタストーリーに

載せてくれてたよ

@arinomomo

 

ドットの椛はminneで売ってます。

minne内での検索は

「はごろもランジェリー」

ググる時は

「はごろもランジェリーminne」と

検索してみてください。

 

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