ご縁に感謝しますと、言ってもらえて

みなさんは

お盆休み?

それとも

平常運転?

 

私は

新盆供養を土曜日に行いました。

 

毎日が

楽しい♪

 

それも

ご先祖が喜ぶことなんですって。

 

そりゃーそうだよね

私も

子や孫が

楽しそうにしてると嬉しい。

 

ご先祖を

十代前まで数えたら

およそ千人にものぼるそうです。

 

そして、もっともっと遡ったら…

ちょっとだけすれ違った人も皆

一滴くらいは

同じ血が通っているのかもしれない。

 

だから

人類皆兄弟

なんですね〜

 

そんな風なことを昨夜

夫と末っ子くんに話していたら

末っ子くん

涙ぐんでいました。

 

「一点もの」の作品を

ご購入くださった方が

備考欄に

「ご縁に感謝しております」と

メッセージをくださっていて

私はよく

お伝えする立場になるけれど

言ってもらったら

こんなに嬉しいものなんだなと

改めて思いました。

 

一点もの

これは

オーダーと違い

「あなただけのもの」では

ない様に見えますが

一点のものは

私がひらめきとときめきで作っていて💡

もうその時点で

行く先とタイミングは

決まっている様に思うのです。

 

その時のひらめきって

まぁ、要はアレンジだったり

サイズ感だったり

使う生地だったりしますが

どれを選択するかで

まるで違うものが仕上がるんだから

本当にこれ

運命の出逢い

だとしか思えないです。

 

時間の流れが前後した様で

不思議な感じになったりします。

 

はごろもランジェリーの前に

「ふんどしパンツ屋さんharu」

だったんだけど

その頃は

ぜーんぶ一点ものでした。

 

オーダーにしたのは

「これとおんなじの◯サイズ出来ますか?」

というお問い合わせが増えたからです。

その後

目指したのは

ワゴンに並ぶ全サイズ。。。

いやーそれって

かなり無理があるし

偏って売れるし

それに

量産なら手作りじゃなくていいよね。

ってことで

見積もり頼んだこともありました。

私はなにがしたいのかってところまできて

ひとりひとりに大事に届けたい。。。

だからオーダーなんです。

でも、そのほかに

その時の想いを表現するものが必要で

それが一点もの。

写真用の見本品とかも、私はとにかく

個性を出しそうになってしまいます。

 

陶芸品とかも、同じものは出来ないって聞くけど

私は量産は得意でも

結果、オーダーも

ほんのすこーし違う作り方してみたり。

縫い方に自分なりの流行りがあったり。

 

量産は得意。ってのは

それは無になる感覚で

フラットと、気持ちを込めるのと分けて

両方あって良いのかもしれません。

 

「面白い」

その時「楽しい」かどうか

これは、伝わると思います。

 

手に取った方に

喜びが伝わる

作品作りを

これからもしていこうと思っています。

 

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