こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

いつもご覧くださりありがとうございます❤

昨夜は千葉、埼玉、静岡、広島にお品物を発送いたしました~❣️無事に届き、喜んで頂けますように✨

さてさて、今日の話題は経験者も多いはず…『ふんどしパンツのくいこみ』について。

くいこむ原因は簡単❣️「鼠径部の布が固定されていないから」

なぜ、今出回っているショーツが出来たのか考えたら…鼠径部にゴムが入っているのも納得。

アクティブに動いても密着することが目的で作られたから。

でも、近年、蒸れや締め付けから身体に現れる症状に悩まされる人々が増え、元々日本人男性が履いていた「ふんどし」に「今のニーズ」を併せ持った『ふんどしパンツ』が誕生しました。

発祥の地は愛知県名古屋市だという説があります。でも、どうやら女性向けのショーツではなく「男性用下着のふんどしパンツ」のメーカーさんの所在地の様です。※私調べ。

確かに、愛知県の方からご注文頂くことが多いので意識の高さは別の要素があるのかも。

数年前に流行ったふんどしパンツのムック本も愛知県なのかな?情報求む!

話が逸れてしまいましたが😅

いくら身体に優しいとはいえ、ショーツのくいこみは、不快な方も多いかと思います。

実はこれ「履き方」と「素材」と「形の使い分け」で随分解消されるんです😮‼️

まずは「履き方」
鼠径部も固定されるタイプのショーツに履きなれていると、上へ上へと引っ張るクセがいつの間にかついてしまっています。

対処法は「上へ上げる癖がある」ということを意識しておくだけ。

目安は脱いだ時に縦にシワが寄っていたら上に上げすぎかもしれません。※股幅広めと柔らかめの生地も縦のシワは入りやすいので一概には言えないですが…

また、ハイライズタイプのショーツで覆うことでお腹の冷えを防ぎたかったのは、鼠径部で血流を止めてしまっていたのもひとつの要因かもしれません。ふんどしパンツが寒そうだと言われるけど履いていたらそうは思わない所以だろうと思います。

次に「素材」です。
柔らかめの素材のふんどしパンツは上級者向けです。初めて履く時には型崩れしにくいしっかりめの素材や、二重仕立てのタイプを選ばれることをおすすめします。また、股幅が広めですと、くいこみは緩和されます。

最後に「形の使い分け」ですが
ふんどしパンツも出始めの頃は選択肢が少なくどちらかと言うと「ふんどし」に寄せられたものが多かったです。

現在は、はごろもランジェリーにもあるフレアショーツタイプのような、現代のニーズには合わせ、機能は損なわないタイプも増えてきました。

また、下着メーカーさんもそのニーズに合わせて締め付けを考慮した商品も多く発売されています。

ユーザーにとって、選択肢が増えるのはとてもありがたいことです。

私は使い分けをしています
・お出かけ時(スカートの時)
・お出かけ時(パンツスタイル)
・着物を着る時
・自宅で作業中
・就寝時
・旅行の時
などなど

夜にふんどしパンツを履いている娘は研修で泊まりの際に荷物の中にふんどしパンツを入れていました。

以前、持っていかなかったらぐっすり眠れなかったそうです。

長くなりました。この「形の使い分け」の詳細はまた改めてご案内した方が良さそうですね。

今日もお読み頂いてありがとうございました。

https://hago-romo.com/

 

今日は主人の誕生日です。Facebookの投稿を見かけたら四半世紀+5歳と言っていて、実に25歳もサバ読んでました!🤣正しくは半世紀+5歳ですね。ほんの少しでも一緒に居られる期間がのびるなら、存分にサバ読んでくださいませ!(笑)とにもかくにもお誕生日おめでとうございます❤

 

 

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