身体に寄り添う優しいリラックスランジェリー

おはようございます。はごろもランジェリー店主の治代です😊

 

そろそろ、年末年始のお休みにはいっておられる方も増えて来たのかな❓

長年、年末は忙しく働いていたし、今でも家族が忙しい時期なので、感覚が鈍っている私です😅

年賀状やお正月飾りやお節の用意が出来ず、毎年、祖母たちが用意してくれていた事を懐かしく思い出します。

特に、前の結婚時の11年間のうち8年間とシングルマザーだった7年間は、子どもを実家に預けて31日の夜遅くまで働きました。

年末年始の実家での支度は、私よりも、幼かった娘と息子の方がよく知っていました。

季節を感じながら過ごす心地良さを忘れずに生きて来れたのは、家族のおかげです。

今は私が祖母の立場でもあるので、家族がしてくれていたこと、昔ながらのお正月らしいお正月を過ごせる様に、出来ることから少しずつしていこうと思っています。

 

 

さてさて

昨日、一昨日にお客様からいただいたメッセージの内容で、共通するキーワードがあったので、本日はその話題です。

 

皆さまは「リラックスランジェリー」や「リラックスランジェリー型紙」それから「ナチュラルカイロ」をお求めくださったきっかけは、何でしたか❓

 

弱っている時、ケアが必要な時に

はごろもランジェリーをご選択いただいていることを知り

今日は、私の経験や日頃のことをお伝えしようと思います。

 

私は、常々、身につけるものの着心地に関して、サイズ感や締め付け、肌触りで求めることが多く、そんな中で出逢ったのがふんどしパンツでした。

 

その「締め付け」や「肌触り」が最も気になる時があります。

それは体調が悪い時です。

 

私は、体調が優れない時に、引き出しの中にあって普段から使っているものでも着れないことがあります。

普段よりもっと「締め付け」や「肌触り」に敏感になっているのでしょう。。。

下着と洋服の組み合わせや、靴下でさえもその着心地に関係していて

不快を取り除くことで、体調が緩和されることがあります。

 

例えば、最近あったことでは

長袖のインナー×長袖パーカーで起きました。

袖口が重なると素材の相性が良くなかったのか腕や肩の動きが制限されて、たちまち気分が悪くなったのです。

着物だったら袖口は解放的なので着物の時にはないことです。

 

こういう、小さな積み重ねが、体調によっては大きな不快感に繋がることがあるのです。

病気の時、怪我の時、手術の後、産前産後など

また、未病と言われる、病気になる一歩手前の状態もそうですし、ホルモンバランスの変化や気候によっても発生する

小さなことから始まる、不快感。

 

例えば更年期や五十肩など身体の変化による、体調不良や普段は出来るけど一時的に難しい着脱などのこと。

 

それから、楽しいことでも、長時間座っていたり、旅に出て普段と違うリズムだったり、普段食べないものを食べる日なども

身につけるものによって、楽に過ごせるかどうかが決まることも。。。

 

以前、車椅子ユーザーさんと、前開き出来る、かつ落っこちないというショーツを一緒に考えたこともありました。

それが結局、昔からある越中ふんどしの形。T字帯がもとになったり、着物の概念と似ていることが出てきたりで、不思議な感覚になりました。

 

今既にあるもの、昔からあるもの。古くて新しいもの。それが、リラックスランジェリーなのかもしれません。

 

締め付けない

体型が多少変わっても着れる

苦しかったらすぐに緩められる

お肌が喜ぶ素材

 

身体にも、そして、心にも優しいリラックスランジェリー。

直接の大活躍‼️とはなりませんが

身体の動きにそっと寄り添ってくれることが、心地良さに繋がります。

 

 

手術後の方と体調不良が続いておられた方からメッセージをいただいたことで、今日のブログの内容になりました。

ご連絡くださったお二方お大事になさってください。

そして、皆さまが少しでも心地よい方を選択できて、健やかに過ごされますように💕

 

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