【雑記】プライベートでの私のハンドメイド

おはようございます。はごろもランジェリー店主の治代です😊

 

14日に発送したはごろもショーツ椛型紙はごろもブラ乙女椿型紙

シンガポールのお客様の所に、そろそろ届くかな~😍

海外発送って結構時間がかかります。

 

日本の良いところは、全国どこでも早く確実に綺麗に荷物が届くことですね。

比べて初めて気づくこと。。。

私は、国内発送する時にレターパックをよく使いますが今ほんと色々な方法がありますね。

 

スキルチェック作品を送って頂く時やお客様とのやり取りの際に、梱包や発送方法も皆さん工夫されてるな~と勉強になっています。

ダンボールのお店とか、コンビニや100円ショップでも発送専用箱を見かけるようになって

本当に益々、必要なものが必要な人に届く世の中になったんだなと思います。素晴らしい👏

 

手元に届いた時の喜びってやっぱり、自分も知ってこそ、相手にも出来るのかもしれないですね💕

 

英語版型紙は次のステップに向かっています。楽しみ❤楽しみ❤

型紙。。。私の経験で言うと

本当に、どうしてもその型紙が欲しくて外国語のものを買ったことがあります。

わからないところはあっても、なんとか形になればOKと思ったから。

でも、実は日本語でも全然わからない型紙があるのです。。。

これは、きっと、感覚とか見解の違いなんだろうなって思います。

解説が理解しやすい型紙を探すのも大切なのかもしれないですね。

 

あと、私が作りたいかどうか。

先日からちょいちょい子どもの通学グッズ作りのことを書いていますが主人に手伝って貰ったりしてなんとか進みました。

私、鞄類は小学生の頃にいっぱい作りすぎていて…笑

こだわると進まない。切り替え布とかね、柄合わせとかね、裏地とか。

簡単に作る、、、と、こだわりたいがせめぎ合うのです🤣

で、出来たのがこちら

普段、触ることのない「商用不可の生地」を息子の通学グッズに使って、とても新鮮でした。

この生地は高校時代の親友がトーマス好きな息子君に手作りした時のものを譲ってくれて。熊本から届いたもの。

こだわって買っているのがよくわかるので、大切に使わせていただきました。

作ったのはレッスンバッグ、体操着入れ、シューズ袋、体育館シューズ袋、マスク入れです。

マスク入れって、時代の象徴みたいですね😅

バッグ類、学校の指定が市販のものとは若干異なるサイズだったので、完成品を買ってもどのみち加工はしなければならず…

学校からの指定は机の横のフックに掛けた時に、下に付いたり、机の幅よりはみ出したりしないようにする為の指定です。

例えば、完成品のレッスンバッグは大きすぎるものも。体操着入れは巾着の絞り部分以外にフック用の紐が必要。逆に、マスク入れは指定がなく、どんなものが良いか戸惑いましたので、また作り替えたり買い足したりすると思います。

これが、説明会後から準備が必要で、うちは説明会が2月、用品渡しが3月の、ばっちり確定申告シーズンと主人と娘の職場の繁忙期に被っていてワタワタしてしまうという…前もって作るとサイズが違ったりするし。2ヶ月で買い揃えるとか、ほんと去年入学の親御さんたち大変だっただろうなって思います。今年は去年よりマシだけどやっぱり工夫はしました。

 

きっと同じような境遇のお母さん達もいらっしゃるだろうなと、今日の話題にしてみました。

唯一サイズが大丈夫そうだったのは3coinsのレッスンバッグとシューズ袋。とてもシンプルで軽いので、洗い替えとしてスタンバイしました。(見つけた時にはもう作りかけた後だったのでね…)

 

 

こだわり過ぎない為に(進まないから。笑)参考にしたのはオカダヤさんの作り方でした。

シューズ袋だけでも裏地つきのマチありマチなし、裏地なしなど最初から選べるので、痒いところに手が届く感じで、選んでしまえば無心で作れたのがよかったです。

どーーーしても、形(型紙)から作りたがる私は、本当に、時間がかかってしまうのです。それじゃ入学に間に合わないよ💦

無心になって作ったり頭を使わずザクザク切って作るのは、私のこのかたい頭の柔軟体操にもなりました✨

 

丁寧に作ることも大事だけど、実は柔軟さとのバランスが一番大事なのかもしれないです。

楽しむ為に全力で工夫する私なのでした。。。

 

皆さんは最近、何を作られましたか?

楽しく作られていたらいいなぁ❤

 

 

 

 

 

 

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