手洗いの「基本の基」

※写真は「晒染め」の途中の「洗い」なので結構絞っていますが、シルクのお洗濯の際にはもっと優しく扱っています

こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。我が家では、長いお休みでのんびり度が増した末っ子くんが今日から保育園です。

昨日、末っ子くんの希望を叶えるべくお年玉を持っておもちゃを買いに出かけましたが、どうやら発売前だったらしく、いくつかお店を回った後にそのことが発覚しました😅

テレビもほとんどみないのに、新商品の情報をどうやって知るんでしょうね。子どもってすごい。

さてさて、昨日は「下着のお洗濯の方法」をご紹介いたしました。

いきなり、日常生活に馴染むアレンジからお伝えしてしまいましたが、本日は「手洗いの正しい知識」を元にした手順をご紹介いたします。

「基本の基」的なこんなの当たり前ってところもあるかもしれませんが、おさらいとして読んで頂けたらと思います。

【洗い桶や洗面器で手洗いする方法】

①中性洗剤で洗濯液を作ります

②軽くたたんで、洗濯液に浸けます(3〜10分)※汚れが気になる時には優しく押し洗いをしてみてください

③脱水機をかけずに、洗濯液をざっと流して、きれいな水を足しながらすすぎます

④柔軟剤を使用する場合はこのタイミングで入れます

⑤乾いたタオルに挟んで水分を除去します(脱水機を使用する場合は3〜5秒)

⑥軽くふりさばいて大きなシワをとり、細かいシワは手のひらでパンパンとたたきます

⑦日陰または室内で引っ掛けて干します。洗濯バサミを使用する際には、跡が気にならない程度に生地の強い部分を選んで挟むか、布を当てて使います。セーターを干すネットもおすすめです

以上が、シルク素材の下着をご購入いただいたお客様にご案内しているお洗濯方法です

シルク素材の場合はシルク専用の洗濯洗剤の使用をおすすめしています

また、軽い汚れの場合はお湯のみで洗うという方法もあります。例外として経血汚れの場合は固まってしまうのでお水が良いそうです。

洗濯洗剤については色々と試行錯誤中です。長くなるので後日改めてご紹介したいと思います

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