紐(ゴム)通しに苦戦した時に、使ってみて欲しいおすすめの紐通し

こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

昨夜も雪が降り積もり、ついつい「寒いですね」と話題になる日が続きますね⛄️

 

外に出る時は寒いけれど、お家の中ではぬくぬくと❤️

この温度差がまた、色々な気づきのきっかけになります✨

 

毎朝、起きたら夫が部屋をあたためてくれていて白湯をいれてくれるのですが

10年前の私は、10年後の私がこんなにあたたかくて快適な生活をしているだなんて夢にも思っていませんでした。

 

「快適」とか「便利」って、時々見直して行くことでより磨かれていく気がします。

ミシンを新たに購入して、よりそのことを実感しています。

 

このままでも、大丈夫。だけど、更に高みを目指す✨

 

本当に小さな小さなことでも、そういうことはあって…大きさでも、もちろん金額でもない「大切なこと」

今日もそんなことがありました。

作業中に、これしかない❗と言っても過言ではないくらい愛用している「紐通し」があります。

今日は作業中にその紐通しを探しても探しても見つけられず

なんとか別のものを使って仕上げました。

 

皆さまは「紐通し」どんなものをお使いですか?

色々なタイプがありますし、代用品もありますね。

 

思いつく限り、

我が家には7種類の紐通しとその代用品がありました。

ランジェリー作りで紐通しが必要な時

薄い生地で細めの紐通し口に、細めのゴムを入れることがよくあります。

 

代表的なのは

はごろもショーツ椛(もみじ)。

中でも、ふりふりタイプのゴム通しは、前と後ろの重なり部分を通す時に苦戦されたと聞いたことがあります。

ゴムを通すのはとても簡単な作業に見えて、以外とコツの要ることだと、私は常々思います。

私も、ふんどしパンツのゴムタイプを作り始めた頃は、全体に均等にギャザーを寄せることに苦戦していました。

 

もちろん、ただ、ゴムや紐を通して履くことに苦戦しないランジェリーも存在します。

 

もし、上の写真の一番右の様な太い紐通しをお持ちだったとしても

お手持ちの紐通しの太さに合わせて作られると、問題なく通すことは可能です。

 

だけど、理想の仕上がりに道具を合わせる方が、きっとずっと満足のいくものが出来ると思います✨

何百枚も作って、私がこれが手放せない‼️と思っている紐通しはこちらです。

ゴムをU字の所から通して幅が狭まった側にスライドして紐を挟み込むタイプのものです。

よく、右側の毛抜きの様に挟むタイプのものとセットで売っています。

この右のタイプのものも悪くはないのですが、挟み込みを固定するためのリングが、通している途中で引っかかってしまうことがあります。

ですので、私は左側のタイプのものが一番お気に入りです🥰

 

代用品で似ているのはヘアピンですね。アメピンというのかな。

このピンはステンレス製がおすすめです。錆のことを考慮しています。着物の襟がズレて困る時にも重宝します。衿芯を巻いて固定する時にも使います。

ただ、やっぱり紐通しとしてはあくまで代用品なので

もし、紐通しに苦戦してしまったら、私おすすめの紐通しを試してみていただけたらいいなと思います👍💗

 

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