一年使い続けたシルクマスクの現在

こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

今日は身体のメンテナンスに行ってきました。

私の体調不良の要因の真ん中にあるのは生まれ育ったこの土地に関わる、目には見えない重要なこと、受け継いだものが関係しているのかもしれません。

だけど、嘆いていても何も変わりませんから、とにかく自分で出来る限りのケアを楽しみながらしています。

それは、ラジオ体操だったり、お灸、米ぬかカイロ、よく眠ること、早寝早起き、身体を締めつけない衣服、それから食養生。あと、大切なのは完璧を求めて自分を責めたりしないこと。

自分でケアが出来るって、なんかいい。変化に気づけるから。

最近、ちょっと不調を感じていたのは腎臓。尿の出が少ないと感じる朝がありました。それから、内臓が下垂している感じがしました。

今日は鍼灸院でお世話になったので、その旨伝えて針とお灸の施術をしていただきました。

劇的にすっきりすることはほとんどありません。だけど、身体が驚くことなく緩やかに、快方へと向かいます。

小さな小さな積み重ねがあって今の自分があります。10年前の私は、40まで生きられないと思っていました。

拒食症も過呼吸も他の病気も、このままでは妊娠出来ないよ!というショッキングなお医者さんの言葉も、全部全部私が身体のサインを無視していたから教えてくれたんだなぁと今はわかります。

何より、女性という性別を楽しめていませんでした。今となっては、夢だったのかと思う程。

様々な経験をしてきた私だからこそ、伝えられることもあるかもしれません。

発酵食品や保存食が好きで、今日は発酵しょうがとしょうがシロップを作りました。

しその実でふりかけを作ったり、おいもご飯を食べたり。沢山ありすぎるゴーヤを佃煮にしたり。大根の間引き菜をお漬物にしたら思いのほか美味しくて喜んでいます。

実りの秋を存分に楽しもう♡

さてさて。

今日はマスクのお話です。

花粉症の症状が出る季節なので、マスクをしているのですが

今日は「1年使い続けたシルクマスク」が現在どんな感じになっているか

お伝えしようと思います。

 

 

こちらが、一年使い続けたシルクのマスクです。

この一年間、だいたい3日に1回の頻度でこのマスクを使っていました。

最初はしっかりしていた綾織りの富士絹。

洗う度に柔らかく、肌に馴染みやすくなって来ました。

これが、この絹生地の素晴らしいところ。

ご購入くださったお客様は実感されていることと思います。

 

しかも、ナチュラルカラーから、段々とミルクティーまでにはならないけれど、今流行りの血色が良く見えるマスクになってるではありませんか😮

今はね、お外にして行くマスクは不織布が良いとのお話を耳にすることが多いので、今日は初めて内側にこのシルクのマスクをつけて不織布と二重にしてみました。

不織布をつけたらお肌が荒れてしまう私。でも、二重に着けるのは夏は苦しかったから使い分けしてみたり色々工夫していました。

今日も昼間は30度越えの広島。だけど、暑くても突き刺す様な陽射しはもう無くて。風が気持ち良かったです。だからかな?(たまたまかな。体調にもよるだろうし)今日は大丈夫でした。

と、いう訳で、一年間使い続けたシルクのマスクはくたんくたんで柔らかく、とっても肌馴染みの良い、マスクになっています✨

糸も絹糸で縫っていますが、生地も糸の感じからもまだしばらく使えそうです。

新品を作って比較写真を撮ろうと思っていましたが、写真ではあんまりわからないかもしれないのでやめました😅

この生地は厚みがあるし、綿に近いような感じだから、正直、ショーツ用としてどうなのかな?とも思っていたのですが、やっぱりこの生地はいいなと、改めて思いました。

シルクも本当に色々です。いつも、触っていて幸せを感じるのは同じですけどね🥰

あ、ちなみに、私が使っているマスクはマスク用のゴムを使わず、コットン100%のTシャツヤーンを使用しています。(写真一番上のマスクのピンクベージュの紐参照。お客様用は白系です)

スライド結びにしておけば、簡単に着脱可能です。

ご希望でしたらminneショップに選択出来る様にご用意しましたので、オプションにてご選択ください。

オプションは金額の下に表示されます。

上に、マスクのサイズ選択があって、その選択のあと、下のマスクの耳かけ部分をご選択ください。

 

 

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かなり私事な余談ですが、雅という名前の由来は子の名前から。主人の娘(元奥様との子ども)の名前であり、私の方の真ん中息子(元夫との子ども)の名前にある漢字です。(生まれたのも半年違い)偶然が重なった不思議なご縁に感謝の気持ちを込めて💖

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