バトンを繋ぐ、商品レビュー
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まだまだ知られていない

「ふんどしパンツとは」

「下着を縫う」

知らない人はまだまだいて

知ってはいるけど

まだ手に取ったことがない人も

聞いたことはあるけど

詳しくは知らない人も

その人それぞれの

タイミングで出逢うのだけれど

その

点と点を結ぶ

メッセンジャーの存在があります。

 

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バトンを繋ぐ、商品レビュー

 

商品レビューは様々な解釈がありますが

私は、個人的に商品を購入する時

気をつけていることがあります。

それは

「私の主観で商品を見ていること」

これを忘れないことです。

作られた経緯を知るのも

親近感が湧くからとても好きです。

そして、出逢いに感謝した上で

レビューを書きます。

沢山の人にご覧いただいている様で

時々通知が来ます。

主観的な感想は、参考になる様です。

個人的に、どの様に活用しているか

知りたい人が居るからだと思います。

私はそれをバトンに例えました。

その商品を購入した人が

次々と感想を述べて

気になっていた

ある意味作者や販売者にはわかりにくい

ユーザー目線の感想を見て

自分に必要かどうか判断する。

もしくは

自分がどう使うか想像出来る。

それが数珠繋ぎのように繋がっているから

バトンのようだなと思ったのです。

 

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はごろもランジェリーにも

私は、別のショップで思いましたが

私のショップでももちろん

同じことが言えます。

 

時には今までずっとブログなどで

伝えてきた内容もありますが

これは

何度も伝えていく必要があると思いますし

目線が変わればすんなり伝わる時も

あると思うのです。

 

それではご覧ください。

早速ゴムタイプで作りました!
普通のショーツに慣れ親しんでると正直ふんどしショーツの形が苦手なのですが、(椛)が楽すぎて(桜)も作りたくなりました。
ブラよりアレンジも楽ですぐに形になりました。
ただ、やはり最初は型紙通りに作りアレンジ箇所を見定めることをおすすめします。
見本写真を見ていても実際作って着用するとイメージと違ってきます。
私の感想は
・ハイグレ感が気になる
・サイドのゴムが細くて見た目が苦手

なので、前側の横幅を増やし、ゴム部分も3cmにしてゴム2本通しました。

オススメの生地はローンとダブルガーゼです。
なるべく薄く軽く作るとなるとこの組み合わせがいいなぁって思います。

はごろもランジェリー ツインハート
2023/07/31

前回に続き、とても参考になるレビューありがとうございます。今回もヒント満載です。

普通のショーツに慣れておられると、ふんどしショーツに慣れるまで大変ですよね。

まずは型紙通りに試作として作り、そのままで大丈夫でしたらそれはそれでOKですし、今回は気になる箇所があってご自身のお好みでアレンジして行くことを実践されていてさすがだと思いました。

特に、足まわりにゴムがないので、お尻の形やお腹まわりの肉づき、腰まわりの骨の出方によっては、ショーツの食い込みが気になりやすいことがあります。

前側の横幅を増やして対応されているところが、ポイントかなと思います。アレンジはハードルが高い様に思われがちですが、楽ですぐに形になったとのことで良かったです。

型紙のアレンジ以外にも腰で履く様にすると食い込みは緩和されます。徐々にふんぱんに慣れて貰えたらと思います。

食い込みの解消法は他にもあり、しっかり目のシーチングやフランネルで作るのもおすすめです。

股幅は広く、股上は浅くなればなるほど食い込みは軽減されます。このことにつきましてはブログやSNSでもよく話題にしています。

股幅は細い順にTバック→桜→桜姫タイプ→梅→蓮→スクエアタイプとあります。

サイドのゴムが細い感じは、スマートに履けるのですが、気になることから生まれたのがフレアショーツ椛です。

桜や他の二枚仕立てのふんぱんでも、サイドアレンジにより、フレアショーツの様な形を作ることも出来ます。

無限大にあるアレンジで、一生物の型紙をお楽しみいただけたら嬉しいです。

快適に過ごされるポイントとして生地の選択も大切ですね。コットンのローンとガーゼの二枚重ねは、今の季節に最高のチョイスです。

ご自身と向き合い、溢れる愛を持って、次の方へのバトンを預けてくださり、ありがとうございます。

これからも、いっぱい作ってゆるーく楽しく、心地よく過ごしていただけますように♪

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