久しぶりに着物で過ごした春分の日

こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

今日は春分の日ですね。

昨日、玄関や水まわりの大掃除をして、朝起きて久しぶりに着物を来てこの日を迎えました。

大掃除では靴をいっぱい処分しました。

写真は末っ子が撮ってくれたのだけど、まるで観光地ののぼり旗の様にゆうパックの文字が。ほのぼの。笑っちゃいました(笑)

雨が降りそうだし、出かけるのは郵便局だけだったけど、着れてよかったです❗(帰宅途中の車の中で雨が降り始めました。ギリギリセーフでラッキー♡)

去年の今頃から、プロ着付けも自装着付けもお休みだし、イベントも激減して、マスクばっかり縫ってたので

身体の縮こまりや歪みを感じて、動かすことを心がけていました。

でも、着物を着たら、すぐわかりました❣️こんなに縮こまってたの?あぁ、これが正しい位置なんだね。背筋が伸びて心地よい。

私のひいおばあちゃんは、背中が曲がっていて洋服だとズレちゃうけど着物を着るとしゃんとするから、お出かけやお祝いの時にはいつも着物だったことを思い出しました。

実は、昨日夜中に目が覚めて、来週ある卒園式の着物を選んでいました。もうね、着物のこと考えているとワクワクしてきます😍

息子の大学の卒業式以来、久しぶりに昭和30~50年代の卒業式スタイルに仕上げる予定です😆👍✨

正装用の着物は沢山は持っていませんが、シーンに合わせて選べるくらいは小物も合わせてひととおりは持っています。

持っていると言っても、お譲りいただいたものなどおさがりがほとんどです。そして、足りなかったり傷んでしまったものを判断して新調しています。

しつけをしたままの新品もあれば、中には、最初から着物や帯としてはもう使えそうに無いものもお譲りいただくことがあります。

だいたいのものは、あずま袋とか作って、本当に最後の最後まで生地とお付き合いするのですが、中には昔の絹はとても良いので、ほどいて洗ってショーツやブラにすることも出来ることがあります。

ショーツやブラだったら、着物に仕立てていない反物や、身内のものや思い入れ深いもの、または着物もしつけがついたままだったものなどが良いかもしれないですね。

 

でも、なかなかその判断って難しい。

まだ、着れるのか、着れるならどう合わせたら良いのか、どんなシーンで使えるものなのか、リメイクが出来るのか、洗濯しても良いのか…その方法は?などなど

着物や生地に関してのご質問も公式LINEの個別メッセージにて無料で承っております。

 

ご希望でしたらskypeやzoomで個別にお話させて頂きます。(有料)

 

どこにも出かけなくたって、思い出のお着物に、袖を通してみるだけでも良いのです。

基本の着付けから、和洋ミックスコーデもしています。

私が、その第一歩のお手伝いが出来たら嬉しいなぁと思っています。

 

 

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