苦手だったベージュ系カラーを好きになったきっかけ

こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

午前中は今にも降りそうな曇り空、午後からとうとう雨が降り始め☂️急に冷えだしました。

皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがですか❓

本当に、ついこの前まで暑かった記憶しかないのに、雨に濡れる植物を寒そうと思う今日この頃。

 

毎日の話題に「寒いこと」を言ってしまいそうです😂

 

昨日は防寒対策グッズのひとつとして「腹巻」のお話をしました。

そして、寅さんやバカボンのパパのことも。

彼らが着けられている腹巻のイメージって、何色ですか?

ラクダ色というか、ベージュというか。。。

今日はその、ベージュ系の色についてお話したいと思います。

あくまで大まかな分類で、というざっくりとした内容で、この系統のカラーの様々な表現が浮かびました。それだけ、見方によって変わるのかもしれないなぁと思います。

 

今日は主にはその中のベージュ色の下着のことです。

実は私、その昔ベージュ色の下着は選ぶことがありませんでした。

理由は簡単で、パキッとした色が好きだったから。似合わないとも思っていました。

いつだったか、ハイビスカスの柄が映えるベージュ地のビキニを試着した時、裸みたいだし、まぁ似合わない。自分で驚くほど似合わなくて🤣それで、苦手になっていました。

あと、勝手な思い込みですね。地味だとか、似合う年齢すら決めつけていた様に思います。

 

私が、ベージュ色も良いかなと思い始めたきっかけは

「アウターに響きにくい」と、知ったことが大きかったです。

それと、ベージュにも色々あって、、、

大好きなシルクや綿の布物たちの自然なカラーが、黄色寄りのベージュ系だったからという理由もあります。

そこへ、数年前からくすみ系カラーと呼ばれている色のことを知って、ベージュと一括りに言うけど、私にも似合う色があることを知りました。

今は、その時に気に入ったピンクベージュを洋服にも小物にも取り入れて楽しんでいます。

着物の時はまだ明るい色が多いけど、そういえば母のお下がりではくすみ系に近いピンクがありました。

 

そんなこんなで、前は苦手だったけど今は好きになったベージュ色。

今日はその色のオーダー品を作りながら、逆に苦手だったことを不思議に思う程なのでした😅

 

苦手意識って、何かがきっかけで思い込んでいるだけかもしれないですね。

可能性に目を向けて、拓けていったことは外側から見た系統分類より、自然と口角が上がるきっかけになった様な気がしました🥰

 

 

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