市販のブラは
「寄せて、あげて、形を作る」
私の中でそれは当たり前のことでした。
締めつけが原因の
頭痛や血行不良は
続いていると
気づかないし
まさか
下着や衣服の締めつけでなっているとは…
なかなか気づけません。
だから
鎮痛剤飲んでみたり
病院通ってみたり
動悸が止まらなくなって
救急病院で検査をしても
原因不明だったり。。。
いったん身体の抵抗になっているものを
極限まで取り除いてみたら
ようやく見えてきた
「私のからだの本音」
きっかけは
病院に行く時に
まず衣服を緩める指示があったことです。
そして、末っ子くん妊娠中以降
締めつけが一切ダメになったのです☆
ブラの試作を繰り返していたころは
末っ子くんの授乳期でした。
手ぬぐいで作るブラは
赤ちゃんが寝ている間に
アイロンやミシンを出さなくても
手縫いで作れるからそれも良かったです。
ブラパッドも入れられるし
自分で微調整も出来る
そして
まさかの
自分で作れるブラは
いわゆるみんなが見慣れたブラとは
形がまるで違います。
なにより
「固定概念に気づき、身体の声に柔軟な対応が出来る」
流れが出来たきっかけの様に思います。
手ぬぐいブラキットは
サイズ毎に
一枚ずつ端処理をして
お届けしています。
ここから更に
微調整も出来ます。
ご注文時にサイズのご指定もできますし
作る時に、調整することも可能です。
紐も長めに用意しているので
調整してみてください。
肩用、アンダー用は長さが違うので
迷わない様に、書いています。
硬さに気づかなければ
柔らかさもわからない。
きっかけも
なにもかも
現実はシンプルでした。