こんにちは。

はごろもランジェリー店主の治代です😊

 

今日は

授業参観だったので

学校に行ってきました。

 

ピーカンの晴れでは無いんだけど

歩くと袷では帯まわりが汗ばみます💦

 

毎日、通ってる子どもたち

頑張ってるなぁ。と

しみじみ思いました。

 

さてさて

昨日のはごろもショーツ桜 姫タイプを

作った生地のエピソードが

他にもありまして

今日はそのお話と

Tバックのお話です🥰

 

この生地を見つけた

最初のきっかけは

ショップのトップページの写真を

リニューアルする為の

作品の材料探しでした。

 

欲しかったのは

「和柄の黄色い生地」

 

これが

なかなか無くて😱

(オリジナル作成の意欲が上がる出来事多め😂)

 

探しに探して見つけた生地が

「シーチング生地」

(元の生地を全部使って写真が無い~🙇‍♀️)

でもこれが

なかなかに面白い生地で

柄が切り替えになっていて

黄色系を選んで

切り取った部分で

昨日の作品を作りました。

 

そして

残った生地で出来たのがこちら

お裁縫や編み物などのハンドメイドは

算数的な要素があるそうですね。

 

測って

足して(引いて)

形を見定めて…

なんて面白いんでしょう💖

表から見ると

色違いの生地に見えます。

でも実は姫タイプの後ろ側に

すこーしだけ青の部分があります。

これでわかるかな。

1枚の生地から作りました。

こういう生地を使うと

「例え同じ生地を手に取ったとしても、ひとりひとり違うテイストのものが仕上がる」

ということが

よくわかる気がします。

 

つけるリボンの

色・太さ・大きさだけでも

雰囲気が変わります。

 

今回は黄色の和柄生地が欲しいという

理由があって

たまたまこうなりました。

 

そして

残った生地で作った

Tバック‼️

今回は

AタイプのS~Mサイズのシェイプに

長さ(股上のおしり側)はL~LLより2cm延長して

作りました。

好きなサイズに変更して作れるのが

ハンドメイドのいい所🥰

※Tバックは最近はオーダーのみで承っています。商品ページ作れてないだけ🤣

まぁそれもあるけど…

「Tバックのおしり側」って

凄く好みが分かれます。

 

尾てい骨の出方にもよるのだと思います。

 

Tバックって

だいたいが

浅履きというか

尾てい骨のちょっと上までしか

かからない仕様が多いです。

 

ご自身で作られる方は

尾てい骨よりかなり上側までが良い方

細めのBタイプをご選択されるか

Aタイプの延長で

対応してみてください😉💗

 

Tバックの型紙は

はごろもショーツ桜型紙のオプションで

型紙のみの販売です。

作り方は桜・梅・蓮のレシピをご覧ください。

 

 

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