こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊
今日は皆さまからのメッセージがいつもより多いなぁと思ったら
今日からお休みの方もいらっしゃるんですね💕
ぬいぬい、楽しんで頂いている様でなによりです🥰
私はよく「お気軽にご質問ください」とお伝えしていますが
私が思うに「質問する側」も、ちょいと勇気が要ったりしませんか?
こんな質問してもいいのかな…とか、
ここで躓くのは自分だけなのではないか…とか。
安心してください。私はそんな風には思っていません😊💖
例えば、同じ本を読んでいても、感想は人それぞれですよね。
それと同じように、作り方や型紙をご覧頂いて、皆同じところで躓く訳ではありません。
その都度、写真データや手元にある材料を使って、補足説明をさせて頂いています。
じゃあ、それをレシピや型紙に全部書いていたら質問が来ないのかと言うと…
それはきっと、今度は記載場所を探すことになりそうですし
今度は目次をつけるとしたら、本が何冊か出来上がりそうですよね🤣
という訳で、型紙やレシピは要点を絞って簡潔にお伝えし、あとは補足説明をさせて頂いております。
私は説明することをいつも楽しく思います。
コミュニケーションを取りながら、仕上げていくのが1番近道だと思うし、なにより「あ!なるほど!」という瞬間が分かち合えるので、伝えている私も嬉しいのです。
沢山の方がスムーズに作ってくださっているのも事実ですが、私はそこを深掘りする必要はないと思っています。
比べる必要はどこにもないから。
完成に向かう為のヒントがいくつかあります。
ひとつめはなんと言っても作りたいという熱意。
お裁縫初心者でも、着てみたい!と思ったらなんとか仕上がる→作るのが楽しくなる
ふたつめは答えは自分の身体(感覚)にあること。
ん?ここは?股上は一体何センチで作ればいいの?→まずは採寸→そして、型紙を計測→理想の深さを選択
みっつめは最初から完璧を求めないこと。でも、基本はだいじ。
古着でも、家にあった生地でも、最初はお試しで作ってみる。型紙を当ててみる、仮縫いをしてみる。3つ折りがしんどかったらしつけ縫いをしてから縫う。アイロンを丁寧にしてみる。レシピにその指示はありません。でも、こういう基本は「出来るかな?」や「失敗しそう」と、思った時ほどだいじ。やり直しは失敗ではなくて成功への道程です。
人それぞれなので、該当しない方はなんのことやら?!?!と、なりそうですが(笑)
もう~!せっかく型紙買ったのに😭(仕上がらない)
と、なってしまったお客様がご相談くださって、無事に仕上がって喜びいっぱいだったのを目の当たりにして
嬉しかったので✨
ひとりでやっていて、難しかったら、ほんとにお気軽にご相談ください😉✌🏻✨
公式LINEにてご質問承っております。
完成した作品は公式LINEでも良いですし、Facebookのグループでお披露目していただくのもいいですね😉