おはようございます。はごろもランジェリー店主の治代です😊

あら~❣️春告鳥のウグイスが鳴いてますよ🐦今日はとっても気持ちよく晴れています。

昨日、雨の中のドライブがてら探し求めていたおしゃれ家電。売り切れかと思いきや、奇跡的に手にすることが出来ました😍

しかも、3割ほど安く❣️人気で売り切れかと思ったら廃盤になるのかな…別コーナーに移動されていて、危うく見過ごすところでした😅

買ったのはヨーグルトメーカー。今までずっと、甘酒を作る時は保温の水筒で作っていたのですが、他の用途でも沢山使えそうなヨーグルトメーカーで作ってみたくて購入することに。

私は、他のもので代用出来て用途が限られるもの、使用頻度が少ないものは、購入するかどうかかなり慎重に検討します。

そして、吟味して手に入った時には、しばらく眺めてようやく使い始める私。ホームベーカリーを譲って貰った時もそうでした😂

なんだろう。。。まず、ここにあることが満足というか🍀

そういうことってないですか❓(私だけかな💦)

 

特に電化製品、、、というか精密に作られた機械は、扱い方によって寿命が決まったりするので私なりの「理解」をしてから使い始める。そんな感覚でもあります。

私なり…それは、仲良くなるという感覚です。

取扱説明書、全部読んだりはしないので…やっぱり、おっとうっかりな触り方してたりもするので😱

 

どこで読んだのか忘れましたが、先日、ミシンの扱い方で「おお!これは!」と、思うことがありました。

それは、使っている時ではなく、ミシンを収納する、使わない時のこと。

 

ミシンを使い終えた時、押さえ部分を上げた状態と、下げた状態、どちらにしていますか?

 

実は私は、全く意識していなかったので、どちらで終わってもそのままにしていました。

強いて言えば、家庭用ミシンは上げたままが多く、職業用ミシンでは下げた状態でした。

 

祖母の工業ミシンを借りていた頃はミシンの押さえは下げた状態でした。

祖母の指示で本縫いの後にも前にも、ハギレを挟んで縫っていましたので、最後は必ずハギレが縫ってありました。

そのミシンは返し縫い機能も自動糸切りもなかったのですが、家庭用ミシンと比べると力強い割には妙に繊細なところがあって、変に引っ張ると糸調子が変わるからだと私は思っていました。

でも、糸調子が繊細なのはボビンがケースに入っているからかな。

単に私がボビンの調整が苦手だからなるべく触らない様にしているというのがあるだけかも(笑)子どもの頃にドライバーでネジ回して弄り回してぐしゃぐしゃに糸を絡めて怒られてたってのもあったり🤣足元に潜り込んで直さなきゃなのも大変だったし、無理に動かしてモーター焼きついて壊しました🌟

だから職業用ミシンでもハギレを縫って下げた状態で終えることを自然にしていました。

 

だけど「押さえを下げて終える(しまう)」意味もあったのだと、最近になって知ることになるだなんて😮

なんでも、バネの都合だそうで。上げた状態よりも下げた状態の方が、負荷がかかりにくいそうです。

下げておけば、誤って触れて糸がビョーンと伸びたり、勢いよくガッシャン!と押さえがおりたりしないのも、ミシンに優しい理由のうちかもしれません。

 

ただ、比較検証した訳ではないし、取扱説明書にはそういった指示はどうも見当たらないので、ミシンによって違うのかもしれないし、これからもどうするのが良いのか見ていく必要があると思います。

そういえば、と、思うのがミシンを買った時のこと。どのミシンも試し縫いの生地が縫ってある状態で、受け取りました。要するに押さえは下げた状態でした。単に縫えるかチェック済みだと解釈していましたが、これは参考になるかも✍️

 

負担が少なくて「休める」状態をミシンに聞いてみよう🌟

私はちょっと変わってるのかもしれませんが、電化製品やミシンなどを「生き物」と似た扱い方をしていることが多いかもしれません。というか、形あるもの全てが私にとっては命あるものと同じです。

だから「仲良くなる」という感覚なのかもしれないです。

 

何にしてもミシンは一度購入すると長いお付き合いになるので、元気で快適に長く使えたら良いですね👍💗

 

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