深い緑と新緑の黄緑の中に

ひときわ目立つ深紅のノムラモミジが美しい

山の風景。

 

心が洗われるってこういう時に使う言葉かな。

眺めているとスゥーッとします。

 

自然の力をいただいて

その中の一部として暮らしている私たち。

 

何を知り、注目し、何にこだわるか。

 

たまたま出逢ったものや出来事が

その人の中でずっと生きていくこともある。

 

目にすること全てが一期一会で。メッセージで。

 

同じ出来事が起きても感じ取り方はぞれぞれだし

その時々で違うから

時には

すうっと馴染んで自分の一部になることも。

 

作品は作家が見聞きして感じたことの

何かが入っているので

共感することがあると

あたたかみや親近感や喜びを感じて

心に響くものがあるのでしょうね。

 

私は、年中赤いノムラモミジを見て

うちの赤いモミジたち

と繋がりました。

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自然の色彩に魅了されて

色に興味を持ちました。

 

燃えるような赤色は

生命力や元気の源というイメージがあります。

 

私の地元広島では地元球団のイメージカラーなので

とても馴染みがあり

「カープカラー」として

老若男女が取り入れている色です。

試合の時は、観客席が真っ赤になります。

 

先日行った植物公園で

ウォークラリーをしていて

賞品がカープの帽子とベゴニアでした。

太っ腹な賞品だなぁ。と思ったと同時に

あちこちで抵抗なく赤い帽子を

被っている人々を見かけました。

もれなく私もその仲間入り♡

 

しかも末っ子はまさかの

兄からのお下がりのカープ帽から

いただいたカープ帽への被り替え😂

赤→赤です(笑)

 

私も幼い頃は近所のおじさんから頂いた

カープ帽を被っていて

赤色の服をよく着ていました。

 

昔は女の子の服は何色

男の子の服は何色って

今よりはっきり分かれていた気がします。

 

それに加えて

赤はひと歳取ると今度は

還暦を思わせる色ですが

 

色に年齢も性別も関係なく

結局は似合うか好きかだと思うのです。

そして、好きは理屈関係なく似合うもの。

その時に合うもの。

 

今日からしばらく雨が続くようで空もどんより

外出も憚られる今ですからせめて

下着を今日の好きな色にしてみてはいかがでしょうか。

 

そして

その選択肢のひとつに

赤もあったらいいね!と、いうお話でした。

Haruyo

 

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