去年のお味噌解禁で思う、下着づくりとお味噌の共通点

こんばんは。はごろもランジェリー店主の治代です😊

昨日は今年のお味噌を仕込んだのですが、今年用意した入れ物が気に入ったので追加で買ってきて去年のお味噌を移し替えました。

その時に、容器に残ってしまったお味噌を使って、白菜を煮ました。発酵生姜と油揚げ、いりこをいれて。

ザ☆田舎料理といった感じです👍💗

去年のお味噌はまだちょっと若い感じ。もう少し熟成した方が美味しいかな。

この作り方はだいたい一年位でいただけるとは聞いていたけど

出来上がりの感じは大豆・麹・お塩や作り加減に加えて、温度などの環境で全く違います。

去年、3回に分けて作ったけど、それぞれが全く違う出来上がりでとても面白いです☺

今日は容器についた残りだったから、3回分ミックスで使いました。なんか、バランス取れてる💕

その上、今日のお料理のメインの白菜との相性が抜群。収穫後に外で保存していた白菜が、寒い時期を越えたことで甘味が増していて、お味噌のまだたっている感じの塩分が丁度よく絡み合ってくれました。

あぁ、これね…下着づくりでも同じようなことを感じます。

表の生地と裏の生地、ミシンや糸選び、ウエストの太さ、ゴムの伸び率etc..

あ、大事なことがもう一つ。色や柄。

ひとつと同じものがない、ものづくり。

昨夜、みんなで桃鉄して夜更かししたのでゆっくりめのスタートでしたが

今日も楽しく色々笑って、食べて、作って、過ごしました😆

あなたはどんな一日でしたか❓