【違和感と癖】映える写真が撮れない理由

作りたいものがあって

型紙を購入したら

次に

何をしますか❓

 

「生地を買う」

「材料(や道具)を揃える」

大半の答えがこんな感じだと思います。

 

私は

「まず試作をしてみてください」

と、お話しています。

 

古着でも良いし

家にたまたまあった生地でも良くて。

 

失敗しても大丈夫だし

最初にざっくり作ると

手が慣れます。

 

慣れたところで

お気に入りの生地で

作るのです。

 

前に作った試作よりも

ずっと良いものが出来て

より嬉しいかもしれません。

 

比べる癖って

ある程度備わっちゃっていますが

こうやって使うと良いですね。

 

ところで

タイトルの話ですが

たまたまあった生地で作った作品は

写真撮ってもなんとまぁ

映えません

 

妥協して買った生地でも、そう。

作る時から気づくことも。

 

だからこそ

私は

比べる癖を上手く利用して

自分の心理のカラクリを

より面白可笑しく

実験してみました。

 

買う時の参考に。

 

「やすい生地コーナーで

見つけた生地で作る」

 

「好きな生地が

たまたま安かった」のとは

違います。

 

1m300円

訳あり生地の中から

選びました。

 

素材は、コットン。

スケアーです。

生地自体は悪くない。

 

柄は、まぁ、好きな方。

でも

全体的に妥協な感じ~

 

作る時

ワクワクを取り戻す目的が。

 

家族でおソロに👪してみました。

ワクワク!

あっという間に完成👏

 

でも…

いざ、写真を撮る時に気づきました

映えない💦💦💦

 

どーやっても

映えない💦

(身体が、映える様に撮ろうとしてくれない)

 

正直にでました、、、

 

履き心地は

どうだろう🤔💭

 

履いてみたら

また感想書きますね。

 

視覚と違って

着心地のイメージは妥協していないので

大丈夫かなとは思っています。

 

あと

「気に入った生地がたまたま安かった」

これもまた今度検証してみますね。

 

これは

生活にも言えることかもしれません。

 

シンママ時代に

自分に我慢を課してしまった私が

見失ってしまっていた

自分の「好き」で選ぶ感覚。

 

それを取り戻す

キッカケにもなった

本当に好きな物を選ぶという

日々様々なシーンで起きる

小さな小さな出来事。(ミッション)

 

私はこれをゲームの様に捉えて

分析してきました。

 

自分では気づかない

いやむしろ

自分だけが気づいていないかもしれない

ほんのちょっとの違和感

それに気づくことは

もしかしたら

自分を満たす近道なのかもしれません。

 

そして

比べる癖は

他人と自分ではなく

自分と自分を比べる。

 

癖は使いよう?なのかもしれません。

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