おはようございます。
はごろもランジェリー店主の治代です😊
この前から
経血コントロールの話がしたくて
何度も下書きするんだけれど
なかなか
自分が納得出来ずにいました。
それには理由があって
「経血コントロール」という
名前を知らない頃から
自然にしていたことだから
「どんな風にするか」は
言語化が難しくて。
方法は伝えにくい。
でも、出来る理由は
生活にヒントがあるだろうと
思いついたので
今日は書いてみます。
どんどん遡ると
小さい頃の
私の身体と環境に
2つのきっかけがありました。
《きっかけ1つめ》
私は小さい頃から
お肌が敏感で尿にも被れるから
2~3歳頃だったかな、
おばあちゃんに薬を塗って貰っていた
記憶があります。
10歳で始まった生理で
そのかゆみに拍車がかかることに…
私は
かゆいのは嫌!
なるべくかゆくならない方法を
選択します。
《きっかけ2つめ》
我が家は父、 母、祖父、祖母、祖父の姉、弟、私の7人家族。
皆で順番にお風呂に入るのですが
一緒に入ったら祖母も祖父の姉も母も
パンツをお風呂に持ち込んで
手洗い(下洗い?予洗い?)していました。
当時はおりものライナーも
無かったですから
家族も使っていませんでした。
こんな感じで
私は小さい頃から
自然と下着の手洗いが習慣でした。
小さい頃はおりものも生理もないけれど
白いパンツが主流だから
だんだんとくすむのを防ぐため。
お気に入りのパンツを
長く履けるようにと教わりました。
この2つのきっかけが
どの様にして
経血コントロールに繋がるかと言うと
「すぐに痒くなるのでなるべくナプキンをつけたくない」
↓
「経血がつくと余計にかゆい」
↓
「早く外したい」
↓
「外す=トイレに行く時に出す」やってみる
(まずはおうちで)
↓
失敗しても手洗いすれば大丈夫
(洗う習慣)
この様な感じになったのではないかなと思いました。
私がこの行動に
「経血コントロール」という
名前があることを知ったのは
つい最近のことです。
だから、ここにたどり着くまでに
色んな勘違いや思い込みを起こします。
なぜ、私は夜用ナプキンが必要無かったのかその時はわかっていませんでした。
ですから、どんどん新しく出てくるナプキンで
熟睡すればするほど必要ないはずの
大きく長い夜用ナプキンが存在していることに疑問を持っていました。
その疑問を友だちに話すと
「血が出るの少なくていいね」と言われ
私の生理は血が少ない→軽いという思い込みに繋がりました。
が、、、実はそんなことなくて。
ただ、トイレで出してただけ🤣
それと、夜は少ないのは
ナプキンに頼らない
経血コントロールの賜なんだそう。
だけども
経血コントロールが出来るから
優秀な生理や体調な訳ではなく…
勘違いして大変なことになりかけました。(自爆😅)
この痛みは?ふらつきは?みんなより軽い生理だから大丈夫。
限界まで我慢。
高校生の時に
とうとう病院に行くことになり
「あなたこのままでは将来、妊娠・出産は出来ませんよ」と、言われてしまうのでした…
だから今
私はみんなに
「心と身体はひとつ」
そう言い続けているのです。。。
話は戻るけど
おまたがかゆくなりやすい人は
ふんぱんがおすすめですし
ふんぱんは生理の時も履いて欲しいし、履けるし
むしろ生理の時こそ締め付けないことをおすすめしたいし
あわせて
経血コントロールが出来たら
すんごくすんごく
かゆいの減ります!!
って、声を大にして
伝えます📣⚡️💓
かゆくない人も
締め付け気にならない人も
実は
私みたいに
\我慢してマヒしてるとかないよね~?/
身体の声、聴きましょ〜🎵
(私もね、常にね。)
※経血コントロール出来る方へ
体験談を是非お聞かせください。
と、いうのも
とある美容室で経血コントロールについて約100人にアンケートをとったところ
出来ていると答えたのはたった2人だったそうです。
貴重な体験談、お待ちしております。ご協力よろしくお願いいたします。
また、経血コントロールについて、おはなし会をするのも良いかなと思っています。
体験談や、おはなし会のご希望は公式LINEまたはオフィシャルサイトのお問い合わせコーナーにてご連絡ください。
まずは1対1の個人でお話したいです🌟