こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊
大きいサイズの製作が続いています。
こちらは男性用。トルソーさんは女性9号なのでより大きく見えますが…
股上35cm、横幅36cm、ウエスト140cm。
もっこふんどしは股上30cm、横幅25cm、ウエスト110cm位で作ることが多いです。
もっこふんどしの良いところは、老若男女問わず履きやすいことと
しっかり包み込んでくれること。
そして、作りやすいこと~‼️
クロッチ部分のもたつき感が気になったり、アウターに響くことが気になる時には、桜の様なショーツ型が良いですね。
だけど、睡眠時などはこのもっこがめっちゃくちゃ重宝します。
股って重ね着する冬でも蒸れたりかぶれたりしやすいです。
身体の中でも湿度が高く、そして、デリケート。
だからこそ、空気感を持たせてふんわり包み込むと良いです👍
そう、股幅が広いタイプがなぜ股上も深めが人気か、もうお分かりですね☺️
それは、股部分の空間を作るため。
ふんどしパンツは
股部分に出来る「空間」がとても大切です。
私は学生時代に履いていたブルマのゴムの跡で出来ていた足の付け根のくすみが、こころなしか薄れました。
今は、ブルマってあんまり聞かないですね。私が中3あたりの頃だったかな、ようやくショート丈のジャージに変わり、ブルマから解放されました。
そけい部を締めつけないのは、血流を妨げないだけではないですね。
残念なくすみ。本当に嫌でした。あの頃ふんどしパンツを知ってたら‼️
そうそう、よく、これ伝えたいなと思うことがあって。。。
ふんどしパンツの履き方について。
股部分の「空間」は股上が深めだと自然と出来ますが、股上が浅めのショーツを履く時は、なるべく下げ気味に履く意識をしてみてください😉それだけでも随分違います。
くい込みが気になる方は特に、上げ気味で着る癖がついちゃってるかもしれません💦
そういえば最近は、履き方についてのお問い合わせがほとんどないので、私が心配しなくてもきっと浸透してきているのでしょうね。
フレアショーツのもみじが大人気ですが、あの形がふんどしパンツの最終型、進化系だと思えば
やっぱりこの経緯を知っておいて頂きたいし、食い込むなぁともし思われるなら
履き方や素材の選び方、それから、前からある旧タイプの良さなんかも伝わるといいなぁと思っています🥰
幸せの黄色いふんどし💛
ものの15分位で出来ちゃうけどスグレモノなのでした。
百均手ぬぐい1枚だとか、お好きな生地で作ってみてね😉💗
他にもぬいぬいしました。
主人の作業着の破れたところを後ろから布を当てて補修。
子どものズボンなどよりずっとラクに出来ました。
ばあちゃんの形見のミシンと糸が活躍してくれましたよ😍
こういう作業も結構好きな私です✨
皆さまもぬいぬい、お楽しみください♪