こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊
今日も朝活が出来ました‼️おかげさまで、マラソンランナーの如く走り回っているけれど、疲弊することなくエネルギッシュに楽しんでいます💪
そうしたら、まるでご褒美かのように父と母が作ったお野菜が届きました✨
ブロッコリー、ピーマン、チシャ、きゅうり、玉ねぎ、アスパラ、そしてこのキャベツは特大でした‼️
無農薬または減農薬で作られているので、虫さんとご対面することもありますが🐛
美味しい証拠ですね~❣️これぞ命の源です❤
さてさて。今日はタイトルにもある通り「英語版はごろもショーツ蓮型紙」がいよいよ完成しましたのでご報告いたします。
最初に翻訳版の型紙を着手し始めたのは、ちょうど2年前の今頃です。
この2年間で知ったのは…日本語が分かり、英語がわかり、お裁縫がわかる方。どっちからも「プロ」という方は稀だと。
簡単に言うと、翻訳のプロはお裁縫を詳しく知らず、お裁縫のプロは英語がプロ程でもなく…まぁ、どれかが趣味程度だったりと。でもね、私は「プロ」の括りってなんだろうなって思うのです。
資格とか権利は、大切なこともあります。
でもね、ただただ、好きで極めている。。。皆さま一様に一歩ひいておられましたが
それは、私は「無資格」とは思えませんし求めていました。知識の幅を広げてゆくには、誰かから習ったり調べたりと経験を積み重ねる作業をそれなりの時間を費やして来られたと思うのです。。。
「はごろも和の会」も、私は同じ思いでいます。熱意。それは作品や在り方にあらわれます。
プロかどうかは問いません。逆に言えば販売するとなれば言わば「プロ」でして、素人なので許してくださいとは言えないですもの。そこに着目していません。
ただ、初めて販売する場合は、これから積み重ねてゆくものはあるので、お客様にその旨をお伝えする必要はあると思います。
と、話がそれましたが…
翻訳版はこうして、沢山の人の手によって時間をかけて生まれました。
日本語版のレシピや型紙を見直し、翻訳をしてもらい、ネイティブの方にチェックをしていただき、それを校正して貰いました。人々が関わり、一度ではなく何度もやり取りをして、仕上がったものです。
ひとつひとつの単語ですら、どの単語が合うか検証してきました。
それでも完璧ではないかもしれません。
でもね、それはまた、これからみんなで作り上げてゆけば良いと思っています。
既に日本語版のままで、シンガポールなど海外からのご購入や、日本のご家族を中継にしてご購入くださった方々もいらっしゃいますが
英語版をこれからどのようにご購入いただく形が一番ベストなのか、工夫しながら進めて行きたいと思います。
当初は蓮のPDF版のみの予定でしたが、既に椛が欲しいとの声もいただいております。
さぁ、どんな風に進んで行くのか。
前のメンバーの頃から、海外進出は目標にしていました。そして、ちょいちょいは叶っていました。
けど、蓮の想像以上の美しい仕上がりを見て、、、これは⁉️とオーラすら感じたのでした。
併せて新作も、和物をもっと力を入れて行きたいなと思っています。
相変わらず、作りたいもので頭の中がいっぱいな私ですが、ぼちぼちとは言わず、スピードアップして行こうと思います🌟
和の会の皆さまをはじめ、いつもメッセージくださる皆さまには、いつもご理解、ご協力いただいておりますこと大変感謝いたしております。
そして、今回、英語版型紙を作るにあたって、ご協力くださったI様、F様、G様、N様、本当に本当にありがとうございました。
さぁ、“羽衣”
優雅に羽ばたくよ~‼️
あ、はごろもって羽ばたくものではなかったかも🤣
ふんわり上昇~💕