ある時
商品説明では伝えきれていないことがあり
どうしようか考えました。
私がいつも扱っているのは
ほぼネットショップ。
商品説明が命です。
沢山、色んな事を想像しながら書きますが
書きすぎても読みにくくなります。
実物を見ていただけるのは
商品が届いた時。
そして
使い始めてもらう。
「サイズは合うかな。」
「うまく着れるかな。」
「長く使ってもらいたい。」
買ってもらって終わりではありません。
似たサイズのブラを2着
ご購入いただいたけれど
適用範囲内とはいえ
ふたつを比べると差があるので
お届けの際のお手紙に書きました。
そうしましたら
あったか〜い
お返事が届きました♡
レビューありがとうございます♡
【ご覧のみなさまへ】実はこのレビューは、最初にご感想として個別のメッセージにていただきました。とても嬉しかったのでみなさまにもご覧いただきたくて、お願いしてレビューとしてそのままを転記していただいております。
私たちがアイデアや作品をご提供するにあたり、まずは自分自身や身近な人の「着心地」を求めて作ります。その先はご感想をくださる皆さんと一緒に、また同じような「悩み」をお持ちの方に届く大切なバトンを繋いで行きます。
十人十色であり、世の中には数多くの商品や情報が存在し、商品にはメリットとデメリットが必ずあります。
長く続けていると初心を忘れてしまうこともあり、また、「万人に合うもの」とはとても難しく、最終的には心と心。表現力と愛用者さんとのコミュニケーションで理解が深まっていることに気づきました。
ただ、お届けして終わりでは無く、お客様にとっては始まりでもあるので、手に取っていただいてからのことを、充分には出来ていませんが表現し、伝えることに努めたいと思っています。
身体と向き合うこと、ご自身の心地よさとはどんなことなのかを知ることの大切さ。それをご理解され、また実践されているからこそ、この度は工夫をしていただけたのだと感じました。
ありがとうございます。心から感謝いたします。