こんばんは。はごろもランジェリー店主の治代です😊
寒い寒いと、このあたたかい気候の広島で言っていたら、寒い地域にお住まいの皆さまに笑われてしまいそうですが
ここは雪が滅多に積もらないけれど、身体が慣れて居ないのか…今朝は雨が降り、とても寒く感じました。
対策が甘いのかな…もっとあたたかくしようと思います✨着物は袖口と足首、首筋のあったか小物が必須です👘
寒いせいなのか末っ子のほっぺや耳は真っ赤で、昨夜は膝が痛いと言いだして、風邪かと思いヒヤヒヤしましたが
今日も元気に通学してくれ、帰ったら鞄を放り出して遊びに出かけました。
寒い寒いと思うばかりではなく、今だから出来ることもあります。
今の時期、お肌の乾燥が気になったり、重ね着の締め付けもある季節です。
それに、夏のプールの様なお着替えも少ない時期だからこそお子さまと相談してみて欲しい、下着のこと。
まずは我が家のことを参考に。
目次
末っ子くんのふんぱん歴
ずっと小柄な小学一年生ですが最近は、急に背が伸びて、よくご飯を食べる様になりました。
ふんどしパンツ蓮型紙の90~110サイズをいつまでも履いていましたが最近急に120~130も浅めになりました。
次は、ジュニアサイズだな~※ジュニアサイズも蓮型紙にあります。
6歳9か月だけど、ふんぱん歴は約5年。前と後ろのバランスを上手にとって、履いています。
私は、少しずつ成長してゆく息子に時々ふんどしパンツについて聞いてみることにしています。
表現力の幅が広がっていくにつれ、私に話してくれる内容もより詳しくなって来ました。
先日はこんな話をしてくれました。
〈末っ子くんの感覚〉パンツとふんぱんの違い
我が家の末っ子のタンスには数枚普通のパンツが入っています。
お風呂に入る時、自分で着替えを用意したら、必ず持って来るのはふんぱんなので
私が用意した日にほぼ新品のそのパンツを見せながら
母「これ履かんね。どして?」と聞くと
末っ子「うん、履かんよ。あのね、足のところがきついんよ。あ、用意ありがとう。こっち(ふんぱん)にしてくれる?」と、言われました。
ちょいちょい聞いてみる母。成長とともに表現も豊かに
作っている私からしたらとても嬉しいことです。
子どもの感想、とても分かりやすいです。もう、ほぼ返事はわかっているのに、可愛くてつい聞いちゃう母なのでした🤣
きっと、なんで何回も聞くんだろう?って思ってるだろうなと想像していたら
「ブログに書くん?」と聞かれ、「いいよ~いっぱい書いてね。写真も撮る?」
母は参りました🙇♀️と、なりました😂
お友達にふんぱんの子いる?
保育園や学校では、ふんぱんを履いている子は見たことがないそうです。まぁ、でも小学生になれば着替えも短時間だし、もしかしたら誰かいるかもしれません。
保育園では、着替えはもっと身近でしたから「あ~ふんどしパンツ知ってるよ💕」と、数名の先生に言われて嬉しかったです。
商品ラインナップに子ども用がない理由
ちなみに、現在の完成品やオーダーのラインナップに子ども用が無いのは
今まで販売していて圧倒的多数のお母さんが子どもに手づくりしてあげているからです。
これには、ひとつ明確な理由があって、キャラものの生地はほぼほぼ商用不可だから。
子どもさんに生地を選んで貰ったら、結構な確率で該当生地だと聞いたこともありました。でも、お母さん手づくりの自宅用なら叶います🥰
私は子ども用のふんどしパンツに関していち母親として寄り添える、サポートに回る役割。
でも、気が変わって商用可能な可愛い生地を見かけたら、また店頭に並ぶかもしれません。
それに、商用可能な柄ならお母さんの手づくりの代行は今もしています♬︎♡母子お揃いのオーダーも受けたことがあります。リバティとか、絶対可愛い💖
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英語版もあります