ああ懐かしい❗
こちらも、連日ご紹介している『はごろもショーツ梅』の過去作品です。
私が一番最初に履いたふんどしパンツはこの形のシルクのものでした。
25年通う美容院で、おすすめいただいたもの。
美容師さんは私の着付けの先生でもあります。
はごろもショーツ梅型紙は、先生と一緒に考えました。
体型も好みもそれぞれ。
色んな形があったらいいねということで様々なデザインが出来ました。
ふんどしパンツは、カーブや股上の深さ、股幅によって、履き心地が全然違います。
季節や服装によっても好みの形が変わりますので、私は1年を通してずっと同じ形のふんぱんではありません。
ついついおすすめするのはその時自分が履いているものに、偏ることが多いですね。体型や環境は違うけど季節は共通だから。
それに、自然とおすすめするし、生の声だから伝わりやすいかなとも思います。
寒い季節は、重ねばきするので、他の服の影響を受けやすい気がします。
キャミソール
腹巻
長袖シャツ
腰に貼るカイロ
裏があったかのズボン
私の最近の定番スタイルなのですが、座ってばかりいるせいなのか、ショーツがおしり側に偏り、前側が下がる。
ひどいときは鼠径部や股部分が突っ張る感じがありました。
手直しすれば大丈夫なので、基本は気にしませんが、せっかくなので検証してみると…
一番なりやすい形は桜の姫タイプ。
浅い上に股部分が太めなのが原因かな。体型にもよると思いますが、夏向きなのかもしれないです。
でも、形より、裏があったかのズボンの素材との相性な気がします。
元々、ふんどしパンツは腰骨に引っ掛ける様にして履くものですが
私のように洋服の素材との相性などが原因でずり上がってしまう時は
股上深めの梅も試してみてください。
【ふんどしパンツ型紙】はごろもショーツ(梅) のパターン[股上深め]※レシピ付 | ハンドメイドマーケット minne
(左が梅、右が桜姫タイプ)
ところで…私の服装を話すと真冬の重ねばきが少ないことに驚かれますが、ふんどしパンツを履いていて寒く感じたことはありません。
締め付けをやめる→血流をさまたげない。
バシッと目に見えるものではありませんが、たったこれだけのことで、身体が応えてくれます。
あとはよく言われている首がつく名前の部分を冷やさないこと。本当に、身体は正直ですね。
あ、そうそう。締め付けが苦手になってから、ゆるゆるであったかのズボンを探すのは、かなり苦労しました。
話がズレて来たので今日はここまで~!それではまた(^_^)/~~