こんにちは。はごろもランジェリー店主の治代です😊
日曜の午後、窓辺で足ツボマッサージしながらこのブログを書いています。
昨日は授業参観と懇談、飼い主の代理を引き受けて犬の散歩をしてとっても沢山歩いた一日でした。
今日はのんびりまったりです🥰
生理がきたのもあって、眠い眠い😴
いくらでも眠れそう(笑)
そうそう。
ふんどしパンツのご愛用者の方から
生理の時だけ普通のパンツに戻るって話
時々聞きます。
「治代さんはどうされていますか？」
と、よく聞かれるので
今日はその話題です。
ですが、この話はすごく長くなってしまいます😅
簡単にお伝えすると
ポイントは3つ
･古布を挟んで使う
･経血はトイレで出す
･Tバックを履く
古布とTバックは、よく驚かれます。
量が少ないのでは？と言われたこともありますがトイレで出しているから古布につく量は確かに少ないです。
生理は軽い方かというと…
私は軽い方だと思い込んでいました。
これはその月にもよりますが
実はかなり痛みに鈍い人で、無理をしてしまうところがあります。
自覚することで、休むことを意識することが出来るようになりました。
話は生理の時のショーツのことに戻ります。
昨日は生理2日目。
歩いた距離は5キロ以上。
足を動かすので、古布のズレが気になります。
その時に、Tバックショーツがとても役立ちます。
古布は大体15cm四方のものを半分に折り、クルクルと丸めて筒状にして挟みます。
これを挟んでいることで、自然と筋力を鍛えているんですね。
私は祖母たちから昔は古布を洗って何度も使っていたと聞いたのですが、使い方まで聞かなかったので聞いておけば良かったなと思います。
今は、古布は再利用しません。でも、私が想像するに、私と同じように挟んで使っていたんじゃないかなと思います。
挟むだけではポロッと落ちてはいけない。昔はどうしていたんでしょうね？
それも、大昔ではなく、ちょい昔のあたりが気になります。ふんどしは男性のものだったので。
現代のふんどしパンツだったら
お肌面が当たらない様な仕組みなので
ナプキンを当てても空間が出来ますよね。
生理の時は普通のショーツに戻る
そのお気持ちすごくわかります。
それも工夫の1つ。ふんどしパンツの特徴を理解されているからこその対策だと思います。
そして、私の工夫がTバックショーツなのでした☆
私が生理の時に主に使うTバックショーツは
はごろもショーツ桜オプションのTバック
Aタイプです。
作られた方はお分かりかと思いますが
Bタイプに比べて随分横幅があります。
加えて、ウエストをストレッチレースにしたり
Tシャツヤーンにしたりして
生理の時特有の締め付け感を避けたい感覚や
アクティブに動く時やパンツスタイルに対応しています。
毎回すごくだるく眠いとか絶対ゆっくりしなきゃでも無くて
それは生理前で、生理中は
アクティブに動ける時もあるので
その時には安定感のあるショーツを選ぶ感じですね。
Tバックは履いたことがない
Tバックはくい込むから苦手
そういうお話もよく聞きます。
ふんどしパンツのTバックは
またちょっと履き心地が違って
ぐいぐいくい込む感じはそこまで無いかも…
それとも慣れたからなのか、それはもはやわかりません💦
よりフィットするショーツを作るには
Aタイプから試されて
身体のカーブに合わせて
アレンジするのがおすすめです💕
よく使うナプキンを当ててみて
幅を決めるのも良いですね。
股の幅や長さは、意外と人によって違いが大きいです。
そうそう。それから、
ケミカルのナプキンも
罪悪感なく使われてたら
いいなぁって思います。
どれが良いかは人それぞれ。
私は、コットン100％でもかぶれるし
古布でもなんでも長時間つけてたらダメです。
警告のサインがハッキリしていてありがたいです。（そりゃ時にはウザイとも思うけども😅）
なので、色々を当たる部分を変えながらつけています。
例えばケミカルナプキンを使うなら山折りにしています。
これだけでも漏れの心配は激減します。
選ぶポイントとか付け方とか
小学校で教わるだけであとは口コミですよね。
隠してなくちゃいけなかったし。
でも、日本人の奥ゆかしさってそこ？！って思います。
最近はメーカーさんが力を入れられていたりして
素敵な世の中ですね。
あぁ、やっぱり長くなる。
この話はまた少しずつ。
それでは素敵な日曜日の午後をお過ごしください♡
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