おはようございます。はごろもランジェリー店主の治代です😊

今日は節分ですね👹皆さまは豆まきされますか~?

地域によって豆が違うとか聞いたことがあって、面白いなぁと思ったことがありました。伝えている人々や、気候の違いが文化になる。すごいことですね。

 

さてさて、本日は、いただいたレビューのご紹介をさせていただきます💕

 

ご購入くださった商品はこちら

《受注生産》ホルダーあり/リラックスショーツ(無地)はごろもショーツ椛 HS003-MJ ふんどしパンツ| はごろもランジェリー (shop-pro.jp)

 

この中でも赤のはごろもショーツ椛は、定番人気商品のひとつです。

こちらはホルダーありのタイプ。選べます。

 

 

 

 

縫い糸(直線、ロック、巻きロック)全てショーツ本体の色で揃っていて細部まで拘ってあり細い部分ですが丁寧に作ってあることが素敵でした。食い込まなくて履き心地が気持ち良いです。大切に使います。

 

※レビューの写真が型紙になっているのは、一緒に購入した最初の商品のレビュー扱いになるから。minneさん、改良してくれないかな~。でも、今回は逆に良かったかも。型紙購入したいけど、作り方不安だなとか見本欲しいなと思う方に良い買い方が伝わったと思います。

余談ですが、ゲスト購入だとレビュー出来ないので、出来たら登録後のご購入して頂くとありがたいです

 

 

 

 

 

レビューの中にあった縫い糸の色のこと。気づいて貰えたのが嬉しかったなぁ。

 

と、ここで作業秘話とでも言いましょうか。ちょっとお話させてください。

 

あ~美しいね♡

 

【材料のこだわり】

私は、はごろもショーツ椛を作る時に、4本ロックを使っています。

 

ロックミシンをお使いの方はご存知だと思いますが、手芸店で扱う糸の色の種類が、ミシン糸より格段に少ないんです。実際あるにはあるけど、揃えにくい。

 

となると、布との相性もありますがロックミシン糸とミシン糸の色合わせもあって。。。

なかなか、完全には解消されてはいないのですが「同系色」まではなんとかたどり着いています。

今回、その糸の色に気づいてくださっているから喜んでいたのです♡

 

色見本を購入して、仕入れているおかげです。それでも、まだまだ扱う布に対して全部きっちりは揃えられないのでぜーんぶ揃っているのが夢ですね。

 

その、糸のことにつながる話でもあるのですが、ひと手間かかることがあって。それは、、、

 

【作る時の様子】

作業の工程としてひとつの作品を作る時に、ロックミシンの針と糸を1本外したり付けたりの動作があります。

3本でも、ロックは使えるのですが、仕上がりに拘ると、せっかく4本があるならそれを使いたい。そして、巻きロックは3本だから、途中で針と糸を外したり付けたりの作業が入るのです。これが、地味に手間がかかるのです。

 

なので、毎回リズムというか、流れに乗るために縫う順序を考えます。

糸換えの時間を考えたら3枚以上を一度に作る方がスムーズに作れます。

なので、以前にもブログに投稿した様に赤なら赤のオーダーを一度に沢山仕上げているのです。

 

このように手間暇かけてるんだよーなんか押し付けるのもね

と思いつつも職人として外せないこだわりがあります。

 

型紙を販売していることでこの様な私のこだわりに気づいて寄り添ってくださる方がいらっしゃるんですよね。ありがたいです。

話す機会を作ってくださってありがとうございます。

 

luis様、お返事してないままでご心配をおかけしてしまったり、お届けまでお待ちいただいたり、毎回何故かお留守の時に送ってしまったりしたにもかかわらず、あたたかい言葉をかけてくださって本当にありがとうございました。

そういえば最初はライナーホルダーの付け方からご質問いただいたのでしたね。無事に作られるといいなぁ。

 

luis様も皆さまも、ご質問は「無料で」「メッセージのやりとり」にて、承っておりますので、公式LINEやminneの機能を使って、お気軽にお問い合わせくださいね😉💗

 

 

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